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サービス事例

バックヤード業務のスリム化~DX化によるペーパーレス運用の推進​~
東京・ミュージアム ぐるっとパス2022

バックヤード業務のスリム化~DX化によるペーパーレス運用の推進​~

101施設の共通券を電子チケット化。業務のスリム化を実現。
ご利用サービス・機能
チケットHUB
Webket
PaaSket
共通券
発券機能
複数販売ページ作成機能

東京・ミュージアム ぐるっとパス2022

101の施設の紙チケットが一枚ずつ綴じられた冊子型の共通券。​
紙チケットによる運用が負担になっていた。

「東京・ミュージアムぐるっとパス」は、使い始めた日から2カ月間、東京を中⼼とする101の美術館・博物館等を各1回利用できる共通券です。
チケットHUB導入以前は、紙のチケットが101枚綴じられており、その厚みのある冊子は、ゲスト、参加施設、事務局の負担になっていました。

2022年度よりデジタル化の推進として、共通券販売機能を導入いただきました。
1つのQRコードで、101施設の入場券や割引券を利用できるようになりました。

電子チケットオンライン販売と「ぐるっとパスカード」施設窓口等販売を開始。各施設ではPaaSketアプリで読取るだけになりました。

利用実績はチケットHUBで一元管理され、紙の冊子型共通券で運用を行っていた時に比べて、販売管理・精算管理の簡素化に貢献する事ができました。

2023年度もご活用いただいています。「東京・ミュージアム ぐるっとパス2023